2022.05.06
岐阜県岐阜市M様邸 ベランダFRP防水
本日はベランダFRP防水も行いました。
研磨して下塗り→ガラスマット貼り付け→樹脂塗布まで進めました
明日は表面を研磨してトップコートを塗布して仕上げになります。
2021.02.01
岐阜県岐阜市A様邸 下塗り2回目
本日は、外壁下塗りの2回目を行いました。
下塗りが非常に重要だというのは、下塗りがサイディングと上塗りを密着させるための塗料だからです。
どこまで下塗りを行えば良いのかと言いますと、各会社様によって基準が違うので何とも言えませんが
弊社では、シーラーの吸い込みが止まるまでとしております。
実は、現地調査・お見積りの段階では正直完璧に判断する事は難しいと思います。
ご契約している内容が下塗りが1回なので1回で良いか、とならずに立ち止まって仕上がり・耐久性が良い状態になるように心掛けないといけません。
2回目と1回目ではこれだけの差が出ました。吸い込みはこれでバッチリ止まりますので中塗り・上塗りが楽しみでなりません。
2023.03.25
軒天がリブ柄なので、刷毛で先行塗りしてからローラ-で施工します
天気が悪い日が続いてますね。
外壁の塗装が出来る用に準備を進めました。
先ずは壊れていた金具の交換からです。
ハウスメーカーの建物の場合、取り寄せる事が出来ないのですが樋の製造しているハウスメーカーだったため金具が手に入りましたので交換しました。
※建てた時期によってはオリジナルを採用している場合があるため、必ずあるとは限りません
交換できるものは交換して施工しております。
軒天の中塗りから開始します。
リブ柄(細かな段々柄)ですので、必ず刷毛で先行塗りしてからでないと隙間に入らないため先行してローラ-の順に施工します。
次工程に行くまでの待機時間があるため、外壁面のパッキン部(ガスケット)が塗装後に悪さをしないように処理します。
白くなっているのが処理後ですが、なぜ必要かと言いますとパッキンなどは気温(温度)によって伸び縮み出来る用に可塑剤と呼ばれる成分が入っており何もせずに施工すると可塑剤の成分が表層に出てきてしまい汚れを付着させてしまうからです。
その後、軒天の上塗りをして仕上げます。
中塗りでは塗料が吸い込んでしまい本来の色に仕上がっていないのが良く分かります
塗装工事は、施工した直後は白っぽくなって乾くと選ばれたお色になると言う特徴があり、分かりやすくなっております。
2022.04.30
岐阜県岐阜市M様邸 下地処理・下塗り
先日までに、高圧洗浄・シーリング工事が完了して本日より下地処理と鉄部への下塗りを行いました。
細かな部分は、ワイヤーブラシを使い分けて行います。それ以外の部分はケレンパッドを使用します。
上塗りが白色に近い部分に使うのは白さび色の下塗りにして
上塗りが黒色に近い部分は黒さび色の下塗りを使います。
分けなくても支障は無いのですが、上塗りの色によって変えるのが弊社の中での普通になっているので少ない部分でも必ず分けてしまいます。
細部にまでこだわって施工したいものです。