グラデーション塗装|サイディングの凹凸を利用し、二色の塗料を擦れたように塗布する工法
今日は、関西ペイント・リフォームサミットの技術研修がありました。
今までコロナ禍にて開催されていなかったのですが、新しい工法の提案を受けてきました。
わざと擦れた用に施工する事により、見にくいですが凸面(表面)に二色の色を塗布する事が出来より意匠性が上げる事が出来る工法です。
施工する職人のセンスなども大事になるのではないだろうかと思いますが、塗りつぶし(単色)ダブルトーン工法よりもサイディングの凹凸を利用する事が出来るのでは無いかと思いました。
通常とは違った意匠性の高い工法をご希望の際は、ぜひ一度お声がけをして頂ければと思います。