2022.05.17
岐阜県岐阜市H様邸 下地処理
昨日、足場の仮設が無事に完了して本日より高圧洗浄や下地処理を行いました。
すべての高圧洗浄が完了してから屋根のケレン作業を始めていきます。
シーリングを撤去してボンドブレイカーを新たに貼り付けていきます。
目地部は三面接着になってはいけないため、ボンドブレイカーを入れ二面接着になるように施工します。
シーリングも出来るだけ取り除かないと本来の用途をなさないため、素地が確認できるまでそぎ落としています。
シーリング工事は分からない部分が多いので、どういった施工をしているのかが非常に重要です。
弊社では、上記写真まで施工しておりますので、ご安心頂ければと思います。
2022.01.11
岐阜県岐阜市H様邸 下地処理
昨日、足場の仮設が終わり高圧洗浄を行いました。
冬は寒さとの戦いですが、最初の下地処理なので丁寧に行います。
2022.01.16
岐阜県岐阜市H様邸 下地処理
先ずは鉄部・樋の部分を下地処理していきます。
細かな傷をつける事により付着力を増やすことが出来るため必ず行います。
下地処理を行ったか行ってないかは完成してしまえば分からなくなってしまいますが「分からないから作業しない」ではなく「分からない部分にまで全力で行う」のが本来の姿だと思っているので施工します。
2022.01.16
岐阜県岐阜市H様邸 下塗り
下地処理が終わっている部分から下塗りを始めます。
鉄部であれば下塗りの種類を変えるのが本来の塗装の在り方ですので、鉄部には鉄部にあった塗料にて下塗りを行います。
その後、軒天・破風・鼻隠しの下塗りが鉄部に付いてしまっても最初に鉄部に下塗りを行っているので付着します。
少しでも良い状態になるようにを考えて施工しております。
2022.01.20
岐阜県岐阜市H様邸 下塗り
軒天の塗装が完了して外壁の下塗りを始めます。
天候が悪かったりで思うように進みませんが、強引な施工はしないように進めて行きます。
2022.05.24
岐阜県岐阜市H様邸 塗装工事
屋根の塗装工事の仕上げと付帯部分を塗装しました。
瓦棒屋根も上塗りの際も桟の部分は刷毛から始めます。ローラーで施工してしまえば施工としては早いかもしれませんが塗膜としてはしっかりと膜厚を確保できない恐れがあるため、強引な施工は行いたくないのが信条ですので時間がかかっても刷毛を使います。
その後、水切り・オーバーハング水切りの両方を仕上げまで行いました。
先行で付帯部分を仕上げるのは、通常では考えにくい事ですが、サイディングと水切りとの隙間が非常に狭いため水切りの色が外壁に触れてしまう恐れから塗装する順番を変えて施工しました。
弊社では奥まで塗装するのが通常の施工方法にしているため、時には塗装する順番を変えなくてはいけない場合があります。
2021.08.04
岐阜県岐阜市H様邸 塗装工事
残すところ、ベランダ防水と手直しになってきました。
細かな部分を塗装して、門柱を仕上げました。
門柱を塗装する際は、地面が砂利・土であれば掘り起こして隠れる部分から塗装をします。
そうする事により、雨などで砂利・土が締まってきて凹んだとしても塗れてない部分が露出しないためです。
少しの拘りで良い状態が実現できるので、拘っていきたい所です。
2021.07.28
岐阜県岐阜市H様邸 外壁塗装工事
外壁に下塗り・メンテプライマーTNを塗装しました。
見た目では、そこまでの違いが分かりませんが斜めから陽が当たると若干ですが光るのでわかります。
難付着サイディングの種類に当たるので専用の下塗りを施工しました。
その後、下塗り・セラトーシツプラスを施工していきます。
なぜこの様な施工内容かと言いますと、ヘアークラックが非常に多く発生していて、それを埋めるためにはセラトーシツプラスを使用する必要があったため、下塗りを違う種類にて二回行い埋めていきます。
軒天も仕上げまで施工致しました。
刷毛にて先行塗りを行いローラーにて塗り広げていきます。
仕上がりと中塗りでは、差が非常に見えて分かりやすくなっております。
現在、どのような壁の状態を確認して、お客様のご要望をお聞きしてどの様なプランを立てご提案するのかが非常に重要だと思っております。
勿論、予算の都合などもありますが出来るだけご要望に近づけるご提案をさせて頂いております。