2024.02.02
スーパーセランフレックスを使用して中塗りを施工します
先日、施工出来ていなかった部分の中塗りを行いました。
塗り残しが無いように施工します。
一部サンルーム内に中塗りが完了している状態の外壁材がありますので、上塗りを行い仕上げました。
2024.04.08
ダイナアクセルを使用して中塗りをひたすら施工します。
まず軒天井とその周辺にマスキングテープを丁寧に貼り付け、塗装作業の準備を行いました。
その後、中塗り用の塗料「ダイナアクセル(N-50)」を使用して塗装を進めました。塗り残しがないように細心の注意を払いながら進めます。
塗装作業では、細かな部分が多く存在します。そのため、刷毛での塗装後には、生じる可能性のある段差を防ぐために小さなローラーを使用して塗料を均一に広げ、最終的には、大きなローラーを使って全体を仕上げ、可能な限り段差がなくなるようにします。
「ダイナアクセル」は、無機成分とシリコン樹脂を組み合わせたハイブリッド塗料で、その耐久性、耐候性、低汚染性に特化しています。
耐久性については、塗膜の厚みとエッジカバー性を重視し、雨水や酸性雨などの外的要因から建物を長期に渡り保護します。
耐候性では、紫外線による塗膜の劣化を抑制するため、ラジカル発生を抑える技術が強化されています。
低汚染性に関しては、粉塵や微生物による汚れに強い塗膜を形成するための技術が導入されており、長期にわたって外壁の美観を保持することができます。
今回の塗装作業では、これらの特性を生かし、塗装面が均一で、長持ちし、美しい仕上がりを目指しました。細部にわたる注意深い作業を通じて、建物の保護と美観の向上を図りました。
2024.04.30
ポリカ波板の交換もお任せください
外壁塗装工事を行う際、物置が家に近接していると、足場設置のためにポリカ波板を取り外す必要があります。
しかし、経年劣化により、取り外したポリカ波板は再利用できないことが多く、新品に交換する必要があります。
多くのお客様は、塗装業者ではポリカ波板の交換はできないため、他の業者に依頼しなければならないと思っていますが、弊社ではポリカ波板の交換を行うこともできます。
ポリカ波板、正式にはポリカーボネート波板は、断面が波型の板で、素材はポリカーボネートです。ポリカーボネートは高い衝撃強度を持ち、ガラスの約200倍、塩ビ(波板)の20倍以上の強度があります。
また、加工が容易で耐候性も高いため、エクステリアの材料として人気があります。
弊社では、外壁塗装工事に付随するポリカ波板の交換も自社で対応可能であり、お客様は別の業者に依頼する必要がなく、一貫した工事を受けることができます。外壁塗装とポリカ波板交換を同時に行うことで、工期の短縮とコストの削減が期待できます。
2024.01.07
下の部分を先に養生してからアレスダイナミックトップ(艶消し)で施工します
今回は、下の部分と外壁の部分は違う種類の塗料を使うため他の部分も塗ることは厳禁なので、塗装の仕様によって施工手順を変えないといけません。
また、当然の事ながら中塗りから塗り残しが無いように確認しながら施工します。
塗料はアレスダイナミックトップ(艶消し)で、ワンランク上のシリコン塗料を使う事によって艶消しでも耐久性が良いものを選びました。
2023.04.08
岐阜県本巣市T様邸 足場解体
本日、足場解体をしました。
まだ、ポリカ屋根の取り付けがあるため完工にはなりませんが、それ以外は完工のためビフォーアフターを載せたいと思います。
ビフォー
アフター
ガラッと色を変える事により、印象も違って見えます。
濃いグレーとグレーの2色による塗り分けです。
スーパーセランフレックスにて施工したため、艶も嫌味がない艶かげんのため大人なシックな仕上がりになりました。
2023.04.07
岐阜県岐阜市S様邸が完工致しました。
兼ねてより施工させて頂いておりました、岐阜県岐阜市S様邸が完工致しました。
スーパーセランフレックスにて、新築時と同じような色合いになるように色を選択させて頂きました。
ビフォー
アフター
経年劣化により色が抜けてしまっているため、元の色を想像してご提案をしないといけないため、経験が大事です。
ほぼ、変わりなく元通りに色合いを戻せたかと思います。
色を変える事も大事な事ですし、思い出の元通りに戻すことも大事な選択です。
一度ご相談をして頂けますと、アドバイスなどは出来ますのでご相談して頂ければと思います。
2023.03.28
岐阜県本巣市T様邸 外壁 下塗り・中塗り
外壁の下塗りから始めていきます。
前日までに刷毛でしか施工出来ない部分は施工してあるので、ローラーでひたすら施工します。
午前中だけで、全ての下塗りが完了したので最初に触った部分から中塗りを施工します。
その後、時間があったので色変えになる部分を中塗り施工をします。
面積が多い方から仕上げて、色変えの方は後になるのですが時間の関係で先に施工しました。
臨機応変に対応しないといけないため、その時その時の現状を理解するのが大切になります。
明日は、中塗りを全てに施工出来ますので仕上がりイメージも湧いてくるかと思います。