2023.03.01
岐阜県瑞穂市Y様邸 養生 一部下塗り
養生作業2日目です。
残りの出来ていない部分を養生します。
今回は床養生はブルーシートにて施工します。重石はカラーコーンの重石にしております。持ち運びができ1つで2kgありますので使い勝手が良いです。
その後は、次の日に軒天が施工出来る用に闇雲に下塗りをせず、次の工程を意識して進めます。
破風・鼻隠しも下からでは見えない部分の樋の上側も下塗りから施工します。
見えないからとかではなく、施工出来る場所なので施工しないといけないのです。
誤魔化して後悔が残る施工だけは、してはいけません。
2023.02.14
岐阜県瑞穂市F様邸 付帯部 上塗り 中塗り
本日は、昨日の悪い天候も回復して寒いですが晴れて塗装日和になり軒樋の上塗り・竪樋の中塗りを施工しました。
やはり淡彩色は透けやすいため、材料をたっぷりと使うのが大事です。
それでも、やはり中塗りだけでは透けていますね。上塗りを施工すれば透けないので注意して進めないといけません。
養生を全部外して、外した際の同時に手直し部分にテープを貼って分かる用にしておきます。
手直しが無いのが理想ですが、どうしても塗料は液体のため養生テープの下に潜り込んでしまう時があり手直しが発生してしまいます。
後から手直し部分にテープを貼るとどの箇所か思い出さないといけないため、養生を外した際に貼るようにしてます。
あと少しで完成ですが、焦らずに施工していきます。
2023.02.13
岐阜県瑞穂市F様邸 外壁 上塗り 付帯部 中塗り
外壁の上塗りの続きと付帯部分の樋などを施工しました。
前回のブログにて施工方法は記載してありますので割愛致します。
近くで見ると、凄い変わっていくのが分かるので、お伝えしたいのですがどうしたら伝わるように出来るのか考えないといけないです。
その後、付帯部分(樋・鼻隠し)の中塗りをしました。
この樋はハウスメーカーオリジナルなので通常だと手に入らないため、壊れていないか確認が大事です。
問題無かったので刷毛とローラーを使い分けて施工していきます。
中塗りが終わった段階でも綺麗に変わったのが分かりますが、まだ上塗りが残っている状態です。
上塗りを施工すると、もっとピカピカして綺麗になります。
軒天と鼻隠しの境に、塩ビ鋼板ですので返しの耳がありますが、キッチリと塗り分けします。
刷毛でしか施工出来ないのと、軒天と色が違い過ぎるので付かないように注意が必要です。二回目の施工(前回は弊社以外)の際に上記の部分がめんどくさかったのか軒天の色で仕上げられているのをちょくちょく見てきましたが、やはり残念な気持ちになります。
下から見ると正直、返しの部分は目視できる場所では無いのは分かりますが・・・やはり自分が納得して胸を張ってお引渡しが出来る施工をしたいものです。
次は、付帯部分の上塗りと養生を外してその他の部分の中塗りです。
2024.02.05
外壁スーパーセランフレックス上塗り 付帯部分中塗りをオルガードマイルドにて行いました。
今回の作業では、住宅の外壁に特別な塗料「スーパーセランフレックス」を最終的な層として塗りました。
また、「付帯部分」と呼ばれる、外壁や屋根以外の部分には「オルガードマイルド」という塗料を使用して中塗りをしました。
付帯部分とは、破風・鼻隠し・軒天・幕板・雨樋・雨戸・戸袋・笠木・水切り・換気フードなど、一見目立たないけれど大切な部分のことを指します。これらの部分は見過ごされがちですが、しっかりと塗装を施すことで、家全体の保護と美観を保つことができます。見えないところも含め、全ての部分に手を抜かず、細心の注意を払って作業を行います。