岐阜県岐阜市A様邸 下地処理
2021.01.22
昨日、A様邸のシーリング工事・サイディングの浮きの直し等を行いました。
塗装工事は、塗装する前にやらなければいけない事が思ったよりもあります。
これだけ、浮いてしまっている原因は物件によって様々あるのですが、今回は何と釘の打ち忘れでした。
最初のうちは、板は真っ直ぐですが年数が立つにつれて釘の打ち忘れがあれば反ってきてしまう物です。
新品とは違いますので、浮きを直す際に気を付けないと板が割れてしまう恐れが有りますので、割れないように手順に気を付けます。
弊社では、今までで浮きの直しの際に割ってしまった事は一度もありません。
目地を撤去して、清掃→マスキングテープ→プライマー→充填→均し→テープ撤去→完成とシーリング工事を進めて行きます。
写真の数が多くなってしまうためビフォーアフターにて掲載しております。
その後、シーリングを乾燥させてから窓の養生等の作業に入ります。