岐阜県岐阜市A様邸 軒の塗装
2021.01.31
今年の1月は、雪がよく降って工事の進みが遅くなりご迷惑をお掛けしている1月でした。
本来の冬らしい冬ですね。
本日は、軒の塗装を行ってきました。
刷毛にて先行塗りを行い、小さいローラーにて塗装幅を広げて、通常のローラーにて施工致しました。
途中の小さいローラ-は必要ないのでは?と思われるかもしれませんが、太さが違うため大きなローラ-では、はみ出てしまうところが多いため細かな事ですが注意して作業を行います。
軒の部分が白色にてムラに見えておりますが、弊社では塗料の密着性などを考えて軒の裏にもシーラー(下塗り)を塗装させて頂いております。
今回は、ホワイトシーラーを使用しておりますので白色顔料が表面に残っているため、その様に見えるだけで問題はありません。
その後、乾燥を待ち二回目の塗装を行いました。
一回目の塗装と比べて白さがより際立っているのが分かると思います。
二回目も一回目と同様の作業を行います。
塗装と言うのは、完成してしまえばどの様に塗装したのかは分からなくなってしまいます。
どれだけ、手を加えて・本来の塗料の性能を発揮できるように作業するのかが一番大切な事だと思います。