2021.06.06
岐阜県各務原市M様邸 木部着色2
数日前に洗いまで完了して乾燥時間を数日設けましたので本日は表面研磨→ウッドステインプロテクターを1回目まで塗装します。
ウッドステインプロテクター-は2回塗布する事により性能を発揮する材料ですので明日2回目を施工して仕上げになります。
2023.03.27
岐阜県本巣市Y様邸 高圧洗浄
本日は、高圧洗浄を施工してきました。
屋根の勾配が角度で言うと45度とかなり急でしたが、いつも通りに施工しました。
写真では分かりにくいですが、普通に登って立って施工してます。
見てる方が、「えっ」ってなると思われます。
朝から始めて何とか16時30分に完了出来て良かったです。
綺麗に乾燥するのを待ちます。
2020.11.29
オリエンタル塗料工業のカラーベスト補修材(浸透型エポキシ樹脂)で屋根の下地のヒビ割れを補修
本日は日曜日でしたが、お客様の許可を頂いて屋根の下地補修を行ってまいりました。
塗装前に行う下地補修なので、どうしても工程の都合によって日曜日に施工させて頂けると大変助かる場合がありますので、お客様の許可を頂ければ補修にお伺いさせて頂いております。
所要時間としては、半日かかるかかからない施工内容です。
屋根(カラーベスト)の下地補修って何をするの?と疑問に思われるポイントだと思います。
どうしてもカラーベストの特徴としてヒビ割れ・欠けなどが発生してしまっているのでその部分を下地補修にて直す作業をします。
昔は、ヒビ割れの補修といればヒビ割れの上からシーリングを行うだけだったのですが、どうしてもシーリングが薄くでしか施工が出来なく耐久性に難色をしめす補修しか出来なかった経緯がありました。
補修材を色々と塗料販売店様・メーカー様の方々と色々なお話をさせて頂き弊社ではシーリングに余り頼らない補修方法を行わせて頂いております。
補修の写真を下記に掲載いたします。
この様に、浸透型のエポキシ樹脂を塗布をしヒビ割れを埋め更に周囲の健全なカラーベストと強固にくっつける補修を行っております。
使用する材料も、オリエンタル塗料工業様のカラーベスト補修材を使っております。
オリエンタル塗料工業様の知名度は一般的には余り高くはありませんが、塗装屋さん・材料販売店様から言いますと、屋根塗料のエキスパートと言われる存在です。
状況によって使用する材料の選定・メーカー様の選定は今までの経験などが重要になってくると思います。
下地補修と言うのは大事な作業工程ですので、どういった内容にて補修をするのか非常に重要です。
2021.08.11
岐阜県岐阜市S様邸 仕上げ塗装
本日は仕上げ塗装を行いました。
昨日、中塗りまで完了していて表面も綺麗に乾燥しており仕上げ塗装びよりでした。
刷毛にて細かな部分を先に塗装してローラーにて塗り広げていきます。
やはり細かな部分は刷毛にて施工した方が仕上げが綺麗に仕上がります。
中塗りの時と比べて艶感もでるため、本来の膜厚にて施工出来たのだと感じます。
また、重さを計って材料を作っているのですが中塗りと仕上げ塗りの使用重量が同じだったので同じように施工出来たと分かります。
膜厚を意識する事で少しでも長持ちできる塗装を心がけて施工しております。